芸術家の家について

■プラハの「芸術家の家」

  プラハ市の北西、ヴルタバ川沿いにネオルネッサンス様式の壮麗な建物がどっかと腰をすえている。正面にはドボジャークの銅像がある。ボヘミア貯蓄銀行が創立50週年事業として、造形美術と音楽に寄与する記念詩的な殿堂をヨゼフ・ジーテクとヨゼフ・シュルツ(国民劇場の設計者)に依頼した。9年かかり1884年「若くしてみまかりしオーストリア王位継承者」ルドルフ皇太子にちなみ、ルドルフニム(ルドルフ会館)Rudolfinumと命名された。この会館のモダンなコンサートホールはチェコ音楽界の中心となり、1885年こけら落としのコンサートが行われ、1896年1月4日にはドヴォジャークが自作の序曲「オテロ」「聖書歌曲集」の初演、「スラブ狂詩曲」交響曲「新世界より」を指揮してチェコ・フィルハーモニーの第一回演奏会が行われた。1918年チェコスロヴァキアとして独立後は国会として使用されたが、1946年4月末にチェコ・フィルハーモニー・音楽芸術アカデミー、国立音楽院の恒久的な活動場所をしての使用が決定された。チェコ・フィルハーモニー創立50年の1946年からは毎年5月に「プラハの春」国際音楽祭が開催されている。「音楽によって民族間に平和と友情を」という音楽祭のスローガンのもと、スメタナの命日5月12日に連作交響詩「わが祖国」Ma Blastの演奏で幕を開け、3週間続いて6月3日ベートーヴェンの第九交響曲で幕を閉じる。

■Tokyoの「芸術家の家」

チェコ語のDům Umělcůは「芸術家の家」と訳されています。日本語にすると家が二つあり字つらが悪いです。しかし、「芸術家の家」!!!なんとも好い響きではありませんか。東京目黒に位置する「芸術家の家」は50席ほどの音響抜群のスタジオ(1F)とミニキッチンつきのこぎれいなサロン(2F)で構成されています。この小さな空間から芸術と呼ぶにふさわしい本物のエンターテイメントが発信され、それを支援する場として活用出来することを目指しています。「芸術家の家」のためのキ-ワード:手作り、アイデア、創造性、独創性、専門家集団、社会貢献、高度な技量、エンターテイメント、アットホーム、努力、ホスピタリティ、お金のにおいがしないetc.

アクセス

地図

「芸術家の家」
所在地:〒141-0021東京都品川区上大崎3-14-58「クリエイト目黒」1F
電話:090-5548-8569
主宰者:山﨑淑子 Tel:(0422)37-9695
         Fax:(0422)37-9697
         E-mail:myedy@nifty.com

 

トップページへ